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加齢臭・皮脂汚れに感動!洗濯洗剤「Rinenna(リネンナ)」を使ってみた感想

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うちの夫は、ランニングやテニスが趣味なのですが、運動着が年々臭うようになって困っていました。(年齢的に加齢臭も(;’∀’)

かんな

買い替えたくても、ウェアって結構高いのよね

そんな時に、ネットで洗濯洗剤「rinenna(リネンナ)」を見つけて、「運動着のニオイが本当に消えた」「Ýシャツや枕カバーの頑固な皮脂汚れも取れる」と評価が高く、半信半疑だったのですが思い切って買ってみることに。

使ってみた結果ですが、「めちゃくちゃ良い!」一度で8割くらいは匂いが取れました。

ピヨくん

面倒な揉み洗いは一切必要ないのも魅力の一つ

漬け置きするだけで、臭い、黒ずみ、汗じみの原因になるタンパク質を分解してくれます。「皮脂汚れに強い」洗剤を開発されたとのことで、ぜひ洗濯物の匂いや汚れに悩んでいる方はチェックしてみて欲しいです。

「rinenna(リネンナ)」とは?

写真は使いかけです。新品はもっと沢山入っています(;’∀’)

rinenna(リネンナ)は、ガンコな汚れやニオイに特化した高機能洗剤で、洗濯機でも手洗いでも使えるタイプ。

私が使ったのは、皮脂汚れや加齢臭に強いとされているタイプの「rinenna#2」です。(♯2ということは、1もあります。違いは後で説明します♪)

リネンナ#2の商品情報

・製造元 日本
・品名 洗濯用合成洗剤
・用途 綿・合成繊維
・液性 アルカリ性
・成分
界面活性剤(19%:ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、アルファオレフィンスルホン酸ナトリウム、直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム)、りん酸塩(34%)、アルカリ剤、漂白剤(酸素系)、再汚染防止剤、酵素、漂白活性化剤、蛍光剤、香料

実際に使ってみた効果

最初に試したのは、夫の運動着と下着です。普段サンルームに洗濯物を干すのですが、洗濯したてでも濡れていると汗っぽい匂いがしていました。

有名メーカーの洗剤で洗っても、洗剤の香りが付くだけで、根っこの匂いは全く取れていません。

バケツにリネンナを入れてお湯で溶かした液にウェアを漬け置きしました。(漬け置きの仕方は下記参照)

かんな

洗濯の際は、その漬け置きの液体ごと洗濯機に入れて洗ってもOK♪

ピヨくん

リネンナ2は(ホワイトムスク)のかすかな香りはあるけれど、強い香りでごまかす感じではないよ

洗濯後は、濡れていると汗の臭いがしていたのが、たった一回でほぼ無臭!

今まで蓄積されていた汗、皮脂の匂いがほとんど消えていて衝撃でした。

かんな

一度でもかなり実感できますが、完全に除去するには2回は洗いたいかな

それでも、かなり匂いが取れているので、ウェアを買い直す必要は無さそうです。

リネンナの公式の動画では、タオルを洗っている様子があります。

ちなみに、私はこの動画を観て購入を決めました。

皮脂汚れに特化した洗剤なので、洗濯したばかりのタオルを漬け置きするだけで、水が汚れているのが目でみて分かります。おまけにタオルもふわっとするようです。

リネンナを使って汚れたタオルを洗ってみた

家でキッチンの手拭き用に使っていたタオルが黄ばんできたので捨てようと思っていたのをリネンナで洗ってみました。

同時に下して使って汚れたタオル2枚の内、右側がリネンナで1度洗ったタオルです。

少し分かりづらいかもしれないので、フィルタを変えて取った画像がこちら↓

長年使った手拭きタオルは手が触れる部分が黒ずんだり、カビが発生して色が変色して濡れるととても嫌な臭いがします。

その黒ずみ黄ばみって、普通の洗剤じゃ取れないんですよね。

それがリネンナでたった一度漬け置きしただけで、ここまで汚れが取れるのかと感動しました。もちろん生乾きのような嫌な臭いも消えています。

夫の枕カバーも洗ってみましたが、洗っても洗っても取れない「夫の香り」が取れて、これもビックリ。(妊娠中に知りたかった・笑)

リネンナの使用方法はとっても簡単

まずは洗濯表示のチェックも忘れずに。デリケートな素材や、手洗い必須のもの、30℃以内で洗うことを推奨している衣類には使えないので要注意です。

rinennaリネンナは40℃のお湯でつけ置き洗いします。

お湯を使うことで、皮脂汚れや臭いが繊維の奥から溶け出しやすく、洗浄力がアップするよです。

つけおき手順(例:衣類約3〜4枚分)

  1. 洗面器やバケツに2Lのお湯(40〜50℃)をためる
     →温かいお湯の方が洗浄効果が高まります!
  2. リネンナを付属スプーン2目盛りを入れてよく溶かす
  3. 衣類を投入し、40分。頑固な汚れには2〜4時間ほどつけおき
    →長時間つけ置く際は、12時間以上にならないよう注意してください。
  4. そのまま洗濯機へ移し、通常の洗濯コースでまわす
     ※他の洗剤は不要。

たったこれだけで、蓄積された皮脂汚れやニオイが驚くほどスッキリ落ちます。

ちなみに、うちでは洗濯の量が多い時は、お風呂の残り湯を少しだけ残した中にリネンナを入れて洗濯物を漬け置きすることも。

Rinenna#1とRinenna#2の違い

Rinenna#1とRinenna#2はどちらも「身体からでる汚れ」にフォーカスして作られたアルカリ性の選択洗剤です。

洗浄力に差はありませんが、香りと蛍光剤配合の有無の違いあがります。

Rinenna#2はホワイトムスクの香りがあり、白く仕上がる蛍光剤が配合されています。

Rinenna#1は赤ちゃんから大人まで幅広い年代の方に使ってもらえるようにマンダリンシトラスの香です。

かんな

蛍光剤も無配合なので、赤ちゃんの衣類や生成り色の衣類にはRinenna#1がおすすめ

「洗剤なんてどれも同じ」と思っていた私でしたが、Rinenna(リネンナ)を使ってから考えが変わりました。

今まで捨てていた衣類を買い替えずに済みそうなので、お財布にも優しいですね。しつこい皮脂汚れや加齢臭にお悩みの方、一度試してみる価値はありますよ。