今日は、私が愛用している包丁研ぎ器を紹介します。
包丁研ぎ器は実家から持ってきた「研ぎ石」しかなく、良く研ぎ方も分からない上に面倒で切れ味の悪い状態で料理をしていました。
かんな
もっと簡単に包丁を研ぎたい!でもどれがいいか分からない
ピヨくん
そんな初心者でも使いやすい包丁研ぎ器があるよ
【包丁研ぎ器】貝印・関孫六シャープナーの紹介
貝印・関孫六シャープナーの特長
- コンパクト:サイズ14.1×5.1×5.5cm
- 使い方は簡単:角度を自分で調整する必要無し
- 切れ味良し:性質の違う3種類(ダイヤモンド・セラミック2種)の研石
- 両刃専用
かんな
使い方は簡単です♪
ピヨくん
包丁を上から軽く押さえながら、まっすぐ手前に引くだけ
透明のカバーを横にスライドさせます。
①の粗刃付け(10回引く):ダイヤモンド砥石を使用し、摩耗した刃先を削りとります。
②刃角落とし(10回引く):セラミック砥石でさらに薄くすることで切れ味を向上させます。
③仕上げ刃付け(5回引く):セラミック砥石で刃先先端をなめらかに仕上げます。
全部で25回引くだけで、切れ味の良い包丁に蘇ります。
コツは包丁をまっすぐ立てて引くこと。たったこれだけです。
底面に滑り止めのゴムが付いているので、しっかりと固定できて安心です。
何度か包丁研ぎ器を買ったことはあったのですが、全く切れ味が良くならず、お蔵入りになることが多かったです。
しかし、この貝印の包丁研ぎ器を買ってからは、ストレス無く料理ができるようになりました。
特に鶏もも肉などの肉類をカットする時に実感しますね。
包丁研ぎ器選びに迷っていたら、こちらの関孫六シャープナーを使ってみて欲しいです。