今日はホットクック「ビーフカレー」の市販ルーを使ったレシピを紹介します。
市販ルーの定番のカレーも、ホットクックで簡単に作ることができますよ。
【ホットクック】ビーフカレー(市販ルー)のレシピ
まずは付属の本に載っている基本のレシピのおさらいから。
<材料:4人分>
牛角切り肉 250g
玉ねぎ(くし切り) 2個(400g)
人参(乱切り) 1/2本(100g)
じゃがいも(4~6つ切り)2個(300g)
市販のカレールー 4~5皿分
水 カレールーのパッケージの表示より約250ml減らした水の分量
※2~6人分まで自動でできます。
※カレールーの種類や、食材から出る水分量によってとろみが変わるので、水の量は調整してください。
※予約調理をするときは、水をパッケージの表示より約150ml減らします。
じゃがいもは4~6つ切りとレシピにありますが、新じゃがは煮崩れしやすいので大きめに切りましょう
【ホットクック】ビーフカレー(市販ルー)の作り方
①まぜ技ユニットを本体にセットする。
②内鍋に牛肉、野菜、水を入れ、その上に市販のカレールーを入れる。
薄切り肉を使ったので、野菜→お肉の順番に入れました
メニューを選ぶ→カテゴリーで探す→カレー・シチュー→ビーフカレー→スタート
※他機種の場合 自動煮物1-2→スタート
45分で完成。
【ホットクック】ビーフカレー(市販ルー)の味は?
「カレールーを最初から入れて大丈夫かな?」と最初は心配でしたが、ちゃんとトロミがついたカレーが出来上がりました。
お水を使っているので、無水カレーとは違い普通の鍋で作る定番の味に仕上がります。
野菜の量や、ルーの種類によって水加減が変わるかもしれませんが、味見して薄ければ後からカレールーを追加して数分加熱を加えれば問題ありません。
逆に濃い場合はお湯を足してかき混ぜるだけで済みます。
ホットクックを使うメリットとしては、煮込んでいる時間に火加減を気にしたり、かき混ぜたりする必要がないところです。
自由な時間を過ごせて、出来上がりは美味しい定番のカレーなのでホットクックは本当に重宝しますよ。